トマトのうた

学校の先輩にミニトマト？プチトマト？をたくさんもらいました。ビニールがぱんぱんになるくらいいっぱい。庭で育てていたら予想外に採れたんだって。かばんに入れたら潰れちゃうかな、と思って手に抱えて歩いていたら感じる感じる。すれ違う人がチラチラとトマトを気にする視線が（笑）。そりゃそうだよね。こんな都会のど真ん中の学校で大量のトマト抱えてる奴がいたらおかしいよね。そしてどう考えてもひとりじゃ食べきれない（笑）。小さいトマトってどう料理したらいいのかな。

でもこのトマト。ほんとうにおいしい。なんか甘いの。砂糖とか生クリームとかみたいなそういう甘さじゃなくて、自然の甘みってこういうことをいうのかな、みたいな。トマトってこんなにおいしかったんだー！みたいな。自然の優しい味がする。ちょっと今すごく感動しております。長い人生で野菜に感動する日がくるなんて思いもしなかった。

こんなにおいしいトマト食べたことないよー！