夢ならどんな時も描けばいいから

℃-ute 梅田えりか』に関する大事なお知らせ
2009/08/01更新

いつも『ハロー!プロジェクト』を応援していただきありがとうございます。


℃-ute 梅田えりかは、今月15日から始まる℃-uteコンサートツアーの最終日、10月25日のNHK大阪ホールでの公演をもって、℃-ute、そしてハロー!プロジェクトを卒業する事を皆様にご報告致します。
卒業後はファッションモデルを目指し、勉強していきます。
卒業まで約3ヶ月間℃-uteの一員としてこれまで以上に頑張っていきます。
応援よろしくお願いします。


ハロー!プロジェクト

こういうとき私はやっぱり大好きなBerryz工房のことを考える。悲しんでるかな。それとも羨んでたりするかな。親友のキャプテンは同い年のももは何を思ったかな。みんな何を思いながらステージに立っているのかな。

℃-uteというグループにそこまで思い入れのない私は何も書けないし書くべきではないけど疑問に思うところは正直たくさんあるし(たとえばなぜツアーがスタートした中京での発表ではなく大阪での発表という形になったのか、とかファッションモデルを目指すってUFAには所属したままになるのかとか梅田さんは卒業扱いなのに有原さんは脱退扱いなんだねへえええとか)、℃-ute周辺に対する不信感みたいなものもまあちょっとくらいはある。
だけど梅田さんがこれからの自分の道を自分で考え自分で決断したのだとしたらそれは素直にかっこいいなと思う。だってまだ18だもん。何かを決断して新しいことを始めるっていうのはめちゃくちゃ怖いよ。18だろうが20だろうが30だろうが同じだよ。人生の大半を費やしてきたものからさよならするんだからきっと尚更だ。それすらも乗り越えてやりたいことがあるっていうのはすごいことだ。めちゃくちゃかっこいいことじゃないか。最高じゃないか。

何も書けないとか書いといてこんなに書いてるけどもしBerryzの子たちがこんな風にして卒業していく子がいたらきっと同じことを思うんだと思う。いやこれは嘘だな。嘘じゃないけどね。めちゃくちゃ寂しいし辞めてほしくなんかないしボロボロ泣くけどね絶対。笑顔でさよならは出来ないな。一か月くらいは泣いてるかな(笑)。
ただこう十代の貴重な時間をBerryz工房として過ごしてきたことを悔やんではほしくないし誇りに思ってほしいな。梅田さんだって同じだ。なんだかんだいって楽しかったよね、あの時があるから今があるんだよね。って。いつか。将来の幸せな毎日にさ。そんな風に思えるためのファンの在り方っていうのもさ、大事だよね。
ずっとずーっともう誰一人も欠けずにずっと続いていくのが一番嬉しいけどね。

舞波はあの時強くてとても優しい目をしていた。梅田さんはどんな目をしてるかな。
三ヶ月後、良い顔をした梅田さんの良い卒業式が出来ますように。


書きたいこと、うまくまとまらないなあ。
全員が全員同じ方向を見れる、っていうのはすごいことなのかもしれないなあ。